クラシック名曲からシータ波音楽を作る【無料】

バロック音楽やモーツァルトの音楽の歴史的な名演のうち、日本国内で著作権・著作隣接権が消滅したパブリック・ドメインになっているものをベースにして、シータ波音楽(瞑想・リラックス用)やガンマ波音楽(集中力アップ記憶力アップ用)を作り、無料でシェアするものです。

今回は、バッハ「管弦楽組曲第2番」をダウンロード頂けます。

バッハ 肖像画 パブリックドメイン

シータ波音楽の手法

音楽として聴いても違和感が出ないようにパルス変調を使っています。

パルス変調は、簡単に言うと、ボリュームが一定のリズムで元の音源より上下するものです。あなたの脳波を、4Hzのシータ波に導く場合は、1秒間に4回上下します。

手法の効果について

パルス変調は、手法を強くすると聞きづらくなってしまう欠点があります。
そこで、手法の強度をヘミシンク、ブレインシンク等で使われているバイノーラルビートを基準にして、3段階のものを作成しました。

その脳波誘導効果は、バイノーラルビートの効果を100とした場合、
・パルス変調Aは、58%
・パルス変調Bは、86%
・パルス変調Cは、100%
となっています。

パルス変調の強度と脳波誘導効果の関係

聞きやすさという点では、C→B→A の順で、AやBは、ほぼ原曲と変わらない(違和感がない)と思われます。

では、聞き比べてみましょう

*ご注意 パブリックドメインになっているのは、日本国内のみです。日本国外に在住の方はお聞き頂けません。(Not available outside Japan)

元音源(バッハ「管弦楽組曲第2番第5曲 ポロネーズとドゥーブル」カール・ミュンヒンガー指揮 シュツットガルト室内管弦楽団 1962年)

元音源

パルス変調A

58%の効果

パルス変調B

86%の効果

パルス変調C

100%の効果

わざわざ意識して聞き比べしない限り、パルス変調Aやパルス変調Bは、一般の方には違いは、ほぼわからないかと思います。

シータ波音源を入手するには?

管弦楽組曲第2番(カール・ミュンヒンガー指揮 シュツットガルト室内管弦楽団 1962年)全曲をシータ波音楽にしたものを入手されたい方は、ウエストヒルズ LINE公式ページ に友だち登録後、メッセージをお願いします。(詳細は、 LINE公式ページ 始めましたへ)

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