ヘミシンクやホロシンクなどの潜在能力開発サウンドにおいては、脳波をコントロールする手法として、バイノーラルビートが用いられてきました。
しかし、それ以外にもいくつかの手法があって、それぞれ長所と短所や特性があります。
今回は、そのなかで、私どもの 「Brain Sound Quest」 のほかに、記憶力アップや認知症の進行を防ぐ としてシオノギヘルスケアから発売されているガンマ波誘導するスピーカーやイヤホン(kikippa)に採用されている「変調方式による脳波コントロール」について説明します。

変調方式の脳波コントロール刺激とは
変調方式の脳波コントロールは、同調させたい脳波の周期で音を変調させる手法です。
たとえば、ピッチ変調を例にとると、瞑想やリラックスの脳波である4Hzシータ波 に誘導したい場合は、1秒間に4回、高い音と低い音の間を上下させます。
「Brain Sound Quest」で採用している変調は、パルス変調、ピッチ変調、ローパスフィルタ変調、オートパン変調、クロスフィード変調の5つです。

変調方式の長所
変調方式の長所には次の3点があげられます。
- 脳波コントロール効果が強力である
- 変調方式によってはヘッドホンやステレオスピーカーが不要の場合がある
- 音質が悪くても効果がある(mp3に圧縮する場合バイノーラルビートではビットレート192kbps以上となっていますが、変調方式ではそのような制限はありません)
変調方式の短所
変調方式の短所 は、音が変わってしまうので、変調を強くすると、聞きづらい音になってしまうことです。とくに音楽では元の楽曲を壊してしまいかねません。
したがって、変調方式の場合は、変調の種類や強度をきめ細かく調整して、なるべく聞きやすい音にする必要があります。
変調方式とバイノーラルビートの効果の違いを実感してみよう
では、変調方式の方が、ヘミシンク等で使われているバイノーラルビートという手法より 強力なことを体験してみましょう。
ヘッドホン(できれば大型のオーバーヘッド型のものが望ましい)かイヤホンでお聞きください。

バイノーラルビート
たくさん存在するバイノーラルビート音源のなかで、(私たちの作成音源を除いて)もっとも強力だと考えられるヘミシンクの「ゲートウェイ・エクスピリエンス」の序盤に出てくるバイノーラルビートを弊方で再現してみました。


このサンプル音源のバイノーラルビートは、たとえば「インサイトCD」のバイノーラルビートよりも30db以上の音量があり、1000倍以上のエネルギーを持っています。
変調方式
ドローンサウンドに対して、オートパン変調(強度 40%)とパルス変調(強度 20%)を加えたものです。
いかがですか?
ヘッドホンで聞くと、変調方式の方が圧倒的に脳が刺激されているのを感じられます。
しかも、この変調方式の刺激は低い方で、まだまだ強くできます。
まとめ
ヘミシンクなどで使われているバイノーラルビートより、変調方式の方が脳波コントロール効果は、数倍強力です。


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