「愛と情熱にあふれた人になる音源」というものを作成してみました。
ネット上では、同様の効果を謳った音源が有料で販売されていますが、改良・改善したものを無償で提供させて頂きます。
6.15Hz はハート(心、心臓)と共鳴する
「愛と情熱にあふれた人になる音源」は、前回の「異性を惹きつける音源」と同様に、Marie-Louise Aucherというフランスの女性が書いた「Les plans d’expression, schéma de psychophonie(1986年刊)」を出元としています。
それによると、6.15Hz はハート(心、心臓)と共鳴するもので、効果として「Love、Warmth」と記載されています。
Love は、「愛」「愛情」。
Warmth は、「暖かさ」ということで、「温情」「思いやり」などを連想しますが、辞書を見るとさらに「熱心」「熱烈」「激しさ」「興奮」 という意味も含んでいるようです。
そんなわけで、「ハート(心、心臓)を元気にして、愛の感情や情熱を刺激する音」として理解されているようです。
- 忙しかったり疲れて大事な人に優しくできていないとき
- 好きな人に愛情を表現したいとき
- 愛情の薄い彼や彼女に聞かせてみる
などの使い道が考えられますね。
愛と情熱にあふれた人になる音源
Love and Warmth 1(バイノーラルビート)
6.15Hz(シータ波)バイノーラルビート 10分
ネット上で売られているものと同じ形式で、6.15Hz(シータ波)のバイノーラルビートです。背景には、ピンクノイズを入れています。
効果を得るためには、ステレオ・ヘッドホン(イヤホン)が必要です。
Love and Warmth 2(モノーラルビート 、ドローン )
6.15Hz(シータ波)モノーラルビート 12分
1.の形式=バイノーラルビートの場合は、脳内で 6.15Hzのうなりが生じるものです。心臓と共鳴するということであれば、うなり音が、脳内でなく現実に生じるものが良いのではないでしょうか。
そこで、6.15Hz(シータ波)モノーラルビート にしてみました。
バイノーラルビートとモノーラルビートの違いについては、「バイノーラルビートによる脳波誘導」を参照願います。
背景には、ドローンサウンドが流れています。
ヘッドホンやイヤホンは不要です。
Love and Warmth 3(6.15Hzの可聴周波数群、ドローン )
6.15Hzの可聴周波数群とドローン 12分
上に紹介している本は、1980年代に出ていますが、19世紀かもっと古い時代からの秘密研究が元になっています。
それを見ると、6.15Hz そのものではなく、6.15Hzの可聴周波数群(196.8Hz、393.6Hz、590.4Hz、787.2Hz など)を使用することになっています。
その時代には、脳波を同調させるとか、そのために周波数の差で生じるうなり音を利用する、といった考えはありませんでした。
そこで、当時の考えに従って音源を作成してみました。
背景にはドローンサウンドが流れています。
ヘッドホンやイヤホンは不要です。
Love and Warmth 4(DNAチューナー 6.15Hzのゆらぎ)
DNAチューナー 6.15Hzのゆらぎ 10分
528Hz のDNAチューナー(音叉)のサウンドも、愛の周波数として喧伝している向きがあります。
そこで、528Hzチューナー(音叉)の立体音を6.15Hzでゆらぐようにしてみました。
ヘッドホンやイヤホンは不要です。
以上4つを無料提供しますので、どれが効果がありそうか、お試し頂ければ幸いです。
注:
私たちの脳波誘導音源は、記憶力アップやストレス改善、リラックス、瞑想の深化、睡眠の改善といった大学や病院等で行われた臨床試験でも効果が報告されているものを主に提供しております。
しかしこちらは、シューマン周波数やソルフェジオ周波数といった類の音源と同様のものでして、ご質問等にはお答え致しかねますm(__)m
本編は、LINE で追って無料提供します。
弊製品をご購入されたことのある方(一部の格安音源を除きます)は、他の無料ダウンロード音源ご請求の際にでもご興味がございましたらコメント欄にご記入願います。